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【検証:】管理者彷徨録&ときたまなぐりがき

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【検証:近未来交通地図】管理者である551planningの、“取材”と称して日本全国をふらふらしている態を記録するとともに、ときたま書き散らしもやらかすことにしました。

【2009.10.08 Thursday】

北海道沿岸紀行 vol.4 1日目

ここ数年、北海道には毎年恒例で飛んでおり、昨年に至っては4度の渡道と過去最多に。その反動というわけではないものの、個人的に今年は特段予定もないしなぁと思っていた。
ところで、毎年恒例といえばJR-HのDMVウォッチングもそう。2006年のU-DMV石北本線試験走行突撃、2007年にはU-DMV釧網本線試験的営業運行実見、そして昨年はサラマンダー岳南鉄道試験運行実見とDMV920洞爺湖サミットデモ走行体験。今年もサラマンダー天竜浜名湖鉄道試験運行を実見はしたものの、今年はそれっきりかなと思っていた。

で、そういや鉄道の日記念の苗穂工場体験走行があったな、とふと思い出したのがきっかけ。そうなると腹の虫がおさまらないことに…結果、札幌に行けばいい話が、沿岸ドライブ道北編という毎度のハードスケジュールとなったのだった。

9月に入り苗穂工場公開が発表され、1ヶ月ちょい前にツアー予約を完了。10月の声を聞くほどに気持ちが高まってきたのだが、そんな中現れたのが台風18号。熱低段階から気にしていたところ、えらい発達ぶりとまさに日本直撃のコース・タイミングの予測に、かなり落ち着かない状態に…本業の絡みもあり、直前まで断念を検討する事態となったのではあるが、最終的には強行へ。それが吉と出たのか、凶と出たのか、果たして。
目黒(都営三田線)三田[東京無線]羽田(ANA845)紋別≪R238・オホーツクライン≫興部=枝幸=浜頓別=猿払=宗谷岬=稚内

【泊】稚内全日空ホテル
東京は早朝に暴風域内にかかった。雨こそ前日から降り続いていたものの、風はさほどでもなく夜明けには青空も覗く状況になんとかなると思いきや、突如風が暴れはじめた。それでも雨は止み、足早に流れる雲から薄日も射すに至り、ともかく羽田には行こうということにする。
が、ここで山手線運転見合わせとの情報。ともかく京急に乗るべく都営三田線で三田まで出る選択をしたものの、冷静に考えれば大井町あたりに出るのが正解だったかもしれない。
ぎゅうぎゅう詰めの三田線で何とか三田にたどり着くも、浅草線ホームに到着すると「京急運転見合わせ」との情報。しかも、JRからの振替過多により横浜駅などのホームが人混みで危険な状態になったためとの話も。浅草線ホームも混乱、モノレールは動いていそうなのでなんとか大門まで1駅移動を狙うも、次列車は五反田出発との情報に地上へ上がることを決断した。
第1京浜も渋滞気味、しかもタクシー待ち客多数でどうしようかと焦ったものの、運良く目の前に降車タクシーが停車、乗り込み羽田に向かうよう伝える。一瞬天王洲アイルにしようかとも思ったのだが、地上に出て相変わらずの風の強さにともかく動いているかどうか確かめなければと車を走らせてもらう。
で、モノレールが動いているのを確認するのとクルマが首都高羽田線に入るのがほぼ同時…アイル駅で抑止となることを考えれば、確実にたどり着けるタクシーでいいやと腹を決めるも、平和島手前で故障車渋滞、更に昭和島JCTで湾岸線東扇島以遠通行止めによる合流車渋滞により、結局空港西まで時間を食うこうとに。その間モノレールはほぼ平常運転。しかもJR線見合わせの影響かかなりガラガラな感じであった。

どうにかこうにか羽田に到着。出発ロビー前で車を降りると、飛ばされんばかりの風!それでも急ぎ向かったのは、都度チェックしていた運航案内で搭乗便が平常予定であったため。出発20分前にセキュリティを入ってもなお、その時点で平常予定、まっすぐ搭乗口に向かう。
と、前に出発する米子行ANA813便が30分遅延の11:10発となっており、10:05定刻の紋別行よりも5分後ということで遅れることは確実に。それでもそうは遅れないだろうと思っていた…その時点では。

米子行は前便の到着遅れに加え、米子空港周辺の天候調査により飛行経路の再検討が必要となったため更に遅れるという案内。しかもその後、欠航の可能性が示唆されたかと思ったら、天候回復で出発準備を開始も、機材に不具合が確認され調査中と散々な様子。11:10もとうに過ぎ、紋別行のアナウンスもなく不安になる。
その後、紋別便も前便到着遅れがあるほか、羽田空港が断続的に滑走路閉鎖となっており相当時間遅れる見込み、現在搭乗口変更など検討中との情報が入る。このとき搭乗口とは別の待合エリアにいたのだが、その後B737がするするとこちらにやってくる姿が見え、丁度傍の搭乗口に変更されることとなった。このほか複数の便が搭乗口変更となっておりかなり混乱している様子。

結局搭乗開始は11:30過ぎとなり、出発は11:42に。やれやれと思いきや、ここからが長かった。誘導路に出たと思ったらスローダウン、仕舞いには完全停止。「現在離陸待ち15番目、30分程度掛かる」「暴風のため断続的に滑走路閉鎖中」との情報は散発入るも、せめてNHK-AM1が聞ければのところ搭乗機はオーディオサービスなしのため、ただただ座って待つのみ。しばしまどろむも、時折飛んでいるのか?と思うくらいに機体が風に揺れるのでそうもいかず…。
結局1時間ほど誘導路で待機後離陸へ。関東平野の雲はだいぶ取れていたが、そのうち真っ白な雲が地上を覆い尽くしており、時折激しい揺れも…台風の強さを実感する。
機内は待機時点では落ち着いていたが、いざ飛んでしばらくすると、ちょうど隣席の熟年男性グループが持ち込みのワインを開けて酒盛り開始! ドンチャン騒ぎするわけではなかったのでまだ良かったが、アテンダントを何度も呼びつけていた。そんな時、遅延のお詫びなのか、周囲におつまみとおしぼりが配布される。全席ではなかったようなので、隣席迷惑の心遣いだったのか? そんなことお構いなしに、紋別着陸後、移動中でなおベルト着用義務なのにいきなり荷物を下ろし始めるなどやりたい放題。アテンダントも放送で注意せざるを得ない状況になんともはやでった。
結局、紋別到着はきっかり2時間遅れに。距離感が違うとはいえ、米子便は定刻から1時間半遅れで出発、紋別着よりも早い14:40に到着となっていたのはなんともはや…。

紋別空港は3度目の利用。初回は2004年、栄えある沿岸紀行vol.1で、ここから3泊4日で紋別>網走>川湯>標津>根室>釧路>帯広>浦河>早来>札幌と巡った。2度目は2007年、U-DMV試験的営業運行体験後の帰路で利用。勝手知ったる?空港は素早いレンタカー手続が必須!その際、「オホーツク紋別空港へ行こう!キャッシュバックキャンペーン」として5000円を戴く。ツアー申込時には知らなかったのだが、その後ツアーパンフで思いがけず確認しておりニンマリしていた。結果的に、これがあったから羽田までタクシーで行けたということにはなるのだが…飛行機に乗り疲れてしまった末では複雑な心境。

ともあれ、2日間ながら相棒となるフィットと対面、小物置場など気が利いており新車で良かった。
まずは前回訪問時にチェック済みのセイコーマートに表敬訪問。この時点で空腹も、まずは転がしてみようということで北上…結局興部のセイコマでおにぎりとカップ麺にて昼食。
その後も曇天模様ながら風雨には悩まされることなく北上を続ける。雄武、枝幸と市街を冷やかすもめぼしいものはなし。道の駅にもあまり誘われず、淡々と北上を続ける。北見神威岬を越え、浜頓別市街に着く頃には辺りもだいぶ暗くなり、スノーポールのLEDが幻想的に映る。

その後、猿払浜鬼志別のセイコマで小休止。峠越えらしい峠越えを過ぎてしばし、大岬集落を過ぎるといきなり宗谷岬に到着。こちらからのアプローチは初めてだったこともあり、まさにいきなりな心境。宗谷岬は初訪から約10年半ぶり、3度目となるが、過去いずれも路線バスでの訪問、直ぐに折り返した印象が強い。今回は夜の到着で、土産物屋も閉まっており観光客は皆無。それでもライトアップされたモニュメントが印象的であった。

最終コースを淡々と進み稚内市街へ。さて夕食をどうしようかと思っていた矢先に、ヴィクトリアステーションを発見!即決で大俵ハンバーグにありつくこととなった。

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