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【検証:】管理者彷徨録&ときたまなぐりがき

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【検証:近未来交通地図】管理者である551planningの、“取材”と称して日本全国をふらふらしている態を記録するとともに、ときたま書き散らしもやらかすことにしました。

【2010.01.01 Friday】

新春!東海道山陽新幹線元日旅…のはずが

初めて「列車ホテル」の案内を車中で耳にすることになろうとは。

のぞみ99号岐阜羽島駅通過 ホームにも雪が積もっていた

2002〜2005年の恒例行事となっていた「元日フリーパス日帰り旅」。前2年はJR-E「正月パス」、後2年はJR-C「新春こだま&ワイドビューフリーきっぷ」を利用したのだが、その後本業の絡みで御無沙汰に…。
そして2010年、元日の都合がついたので5年振りの出撃を、となったのだが、紆余曲折の上にこんな行程を組み立ててみた。
品川(のぞみ99)新神戸(ひかり495)西明石(JR-W山陽本線)姫路(ひかり468)新大阪(のぞみ13)福山(ひかり559)新下関(こだま745)博多(ひかり578)新大阪(のぞみ56)東京
12月に入って勤務調整がつき、さて正月パスでもと思ったところ、今年は発売されないことを知ることに。
となると利用制限のない北陸フリーで富山セントラムかなと思ったものの、だったら北陸ソロに乗りたいなとなりみどりの窓口でチェックも、さすがに埋まっており…ま、北陸には別の機会で乗車かなと思った矢先の廃止決定。素直にはくたか利用かなと考えていた。
ちなみに新春こだま…といっても旨みがないな、更には2chで「正月パス難民が集中するのでは」と云われると、朝イチの自由席混雑を体感したことがある身としてはさすがにパスしたく。
と、その2chでJR-Wが出すのではとの未確定情報が10日過ぎから飛びはじめる。確かにJR-Wは例年「年末・年始西日本乗り放題きっぷ」を発売していたのだが、今年に関してはなかなかアナウンスがなかった。西日本パスが12/21まで設定されていたこともあったのかも知れないが、もしかしたらJR-E正月パス同様、曜日配列からなしなのでは…とも思われたのだが。
果たして、15日夜から元日用のみ発売決定との情報が入り、16日にプレスリリースとして正式発表に。「元日・JR西日本乗り放題きっぷ」として、「年末・年始」よりも1000円安い14,000円(G車用17,000円)、更に西日本パスの教訓を受けてか智頭急行も乗車可能となった。

こうなるといざ西かぁとなり、アプローチはJR-Cの「新春のぞみグリーン早特日帰りきっぷ」をチョイス。正直合計34,000は張り込みすぎとも思うが、そこは新春ということで。
で、座席数限定との注意書きから、なにはともあれ始発を確保とみどりの窓口へ急行。無事のぞみ99号と、新大阪からはとりあえず最終1本前のN700であるのぞみ56号を確保。ちなみに西日本乗り放題は知人に入手を依頼した。

ということで準備万端、暮も押し詰まるごとに気持ちも高まり、大晦日の仕事も半ば上の空。とはいえ、本業柄、正月荒天が現実味を帯びてくるところからかなり気にしていたのだが、むしろ北陸・山陰に行かなければ大丈夫と、500系をメインに新幹線駅撮り&博多でひといきという行程を組んだのだ。
さて、仕事場で紅白やらガキ使やらDynamiteやらをザッピングしたのち、珍しく店で(といってもゆで太郎だが)年越し蕎麦を食った後帰宅、年が改まって暫し布団を暖めた後、終夜運転の独特な雰囲気を引き摺る山手線に揺られて品川駅に向かったのだった。

で、品川駅ホームで「東海道新幹線 遅延のお知らせ 三河安城駅〜京都駅間で降雪の影響で…」とのテロップ。前夜、気象情報等から名古屋付近でもまとまった降雪予想は耳にしており、はいはい想定内と思っていたら、「約35分程度の遅れ」とキタ。そこまで遅れると話は違う。
今回は途中別行程ながら、6月の「中国山地流浪録」で断念した“長州攻め”を狙う連れと博多でひといきつくこととしていたため、こちらが崩れると当方の行程も余裕があるとはいえガタが来るし、そもそも西明石で迎えようとしていたのぞみ6号通過にも間に合うか微妙な展開に。何はともあれ新大阪まで行こうということで久々シンクロナイズド・コンフォートシートに身をゆだねたのだった。

陽射しはなかったものの明け始めた鉛色の空にくっきり浮かぶ富士を見つめ、浜松あたりで雲間に漏れる新春の陽光を確認。しかし初日そのものを拝むことが出来ず、次第に雲が怪しくなってゆく。
豊橋までは順調も、三河安城手前から減速、雪もないのになと思っているうちに三河安城通過後しばらくして屋根に雪が積もる光景が広がったかと思ったら、そのうち見事な雪景色に…結局名古屋には数分遅れ、その後もかなりの減速振りと更に降りしきる雪、そして時折車体をゴリゴリと削り取らんばかりのスプリンクラーの飛沫音を聞いていると、帰路の懸念も出てくることに。
まさしくほうほうの体で米原に到達、すると彦根の先からは先程の光景が嘘のような乾いた光景となり、息を吹き返したかのように走りを取り戻すも、結局新大阪到着は40分程の延着となった。向かいには本来なら西明石待避の新横浜始発ひかり493号が停車中、ここで接続させるようだ。


ともあれ大阪駅まで移動し、泣く泣く?西日本乗り放題きっぷを払い戻し。いったん淀屋橋に出ていきつけの喫茶店で作戦会議、結局連れは神戸電鉄&北条鉄道完乗に向かうこととなり、当方も神鉄新車チェック等々のため同道。丹波路快速で三田に向かうと、そうだった神戸三田プレミアムアウトレットが近いことを知り、一旦別行動にて当方はアウトレットへ。最終的な行程は下記の通り。
品川(のぞみ99)新大阪(JR-W東海道本線)大阪(大阪市営御堂筋線)淀屋橋(同左)大阪(JR-W福知山線)三田(神姫バス)神戸三田プレミアムアウトレット(神姫バス)フラワータウン(神鉄公園都市線)横山(同三田線・有馬線)鈴蘭台(同粟生線)三木…旧三木鉄道三木駅跡…三木(同左)小野(同左)新開地…新開地界隈…新開地(阪急神戸線)梅田…大阪(JR-W東海道本線)新大阪(同左)大阪(同大阪環状線・桜島線)桜島(同左)西九条(同大阪環状線)天王寺(同左)大阪(同東海道本線)新大阪(のぞみ56)東京
アウトレットの後は時間が出来たので、三木で一旦降りて旧三木鉄道三木駅跡へ。ウロ覚えながら地図を見ずになんとか辿り着くも、解体工事中…元日ということを割り引いても周辺は寂しさが増しているような。DMVでつなぐ云々も非現実的とはいえ、鉄路がなくなった後はさすがに侘しい。
小野で連れと合流、粟生と北条町はとにかく寒かったとか。その後新開地で軽く食事をと思ったところ、結局吉野家に。梅田では当方も久々東通りをウロチョロし、お好み焼きを頂く。
で、大阪駅でダメもとで復路のぞみの乗変にチャレンジも、規程通り「一切ダメですっ」と係員氏にべもなし。いったん新大阪に出てチルド551を確保後、大阪環状線をぐるっと廻って時間潰し。なんだかんだいって大阪環状線はなかなか環状しないので、寺田町とか桃谷とかが新鮮だ。

上りは新大阪基準で定刻も、やはり米原〜名古屋間で徐行。景色が見られない分、スプリンクラーのゴリゴリ音がやけに車内に響いた。
結局35分の遅れで名古屋到着、その後はすばらしい走りを見せるものの、熱海通過後から「新横浜での横浜線八王子行き最終接続はなし、町田行最終のみに接続」「東京駅に翌朝までお休みいただける列車を準備予定、新横浜・品川までのきっぷでも利用可能」とのアナウンスが繰り返される。
結局東京駅にも30分遅れで到着、アナウンスのあった番線には白幕の300系が停車中もドア開放はされておらず、車内アナウンスでも「全列車到着後に案内予定」とされていたこともあるのだろうが、結局その後の報道では700系G車が開放され、25人が利用したとのことだった。

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