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【検証:】管理者彷徨録&ときたまなぐりがき

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【検証:近未来交通地図】管理者である551planningの、“取材”と称して日本全国をふらふらしている態を記録するとともに、ときたま書き散らしもやらかすことにしました。

【2012.11.28 Wednesday】

運輸事業の安全に関するシンポジウム2012〜リスク管理を支える組織・人材〜聴講

2006年から導入された「運輸安全マネジメント」の一環として毎年開催されているのが「運輸事業の安全に関するシンポジウム」。業界内部向けのものだが、今回は自動車局長による特別講演「関越自動車道における高速ツアーバス事故を踏まえた対応について」があったことと、カイシャから歩いていける五反田・ゆうぽうとホールでの開催(昨年に続いて)ということで聴講することに。メインテーマのリスク管理も畑違いとはいえ当方もこう見えて密接に関わっているもので−。

国土交通省−運輸事業の安全に関するシンポジウム2012

ゆうぽうとホールは初めて中に入ったが、1800席余がほぼ埋まる状況…座席も古めで身動きが取れない状態に。すっかり腰をやられてしまった。
特別講演は目新しい話題は特になし。中條武志中大理工学部教授による基調講演は途中まで頑張ったが後半は起きていたもののさすがに聞き流し…。
30分間の休憩を挟んでの後半は、グループ全社員が緊急脱出研修を受けているというANAと、安全推進添乗員で車内人身事故防止を目指す京浜急行バスによる実践的な取組紹介の後、キャスターで交通政策審議会委員でもある木場弘子氏コーディネートによるパネルディスカッションへ。氏は浦安在住で大阪TV出演の折にはANAと京急リムジンバスにお世話になっているとしつつ、『今日はなんとかやって参りました』とJRーE京葉線車両故障をチクリ。友人に新木場まで送ってもらったのだとか。ANA・京急双方の現場の生の声を引き出しつつ、中條教授に「対策としての成果を数値で!」と煽らせるキレある展開はなかなかだった。
個人的には氏が最後に『利用者の立場として』と振った気象トラブル時の対応について、乗客に出来るだけの状況アナウンスを模索している−としたANAと、何分道路次第なので確定的な情報は伝えられない、場合によっては他モードを勧める−とした京浜急行バスの回答を引き出したところが興味深かったなと。

各社および国交省も課題に上げていたが、着実に成果を上げつつある運輸安全マネジメントを、どのように利用者へアポールするか、「見える化」への期待について考えさせられたのであった。

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